密室のミステリィ [徒然]
今日は児童館に行って、帰宅後はアイの可愛い仕草が見られたりもしたのですが、深夜に(私としては)ガチの恐怖体験をしたので、日中の日記と分けて書きます。虫が苦手な方はご注意ください、追記に畳んでおきます。
個人的には、2007年のヤモリ襲撃事件と2013年のモスラ侵入事件(当時妊娠4ヵ月)なみに恐ろしい思いをしました。ショック度合いはそれよりも上かも…_(:3 」∠)_
明日はアイの同じ月生まれのお友達とのハロウィンパーティがありまして。一日バタバタすることになるから、今日はお夕飯を手抜きして早めに寝ようと思い、お風呂の前に明日の支度をしようとしていました。お出かけ用のマザーズバッグは玄関に一番近い部屋、以前は私の作業場があった部屋に置いてありまして。そこで必要なものをゴソゴソと入れて、そういえば明日は仮装だから何つけていこうかな…と思って、アクセサリー類が入っている棚の方を向いたのです。
ふと、棚の下のカーペットの上に何かが落ちていることに気が付きました。最初ゴミかと思いましたが、ん?と思って目を凝らしてみると、どうやら虫かもしれない。あらやだ、一体何の虫…と思ってさらに近づいてみたら、
見覚えのあるフォルムのやつでした。
見覚えのある模様でした。
ここのところ、私が日中くじけぬこころを装備しながら必死で駆除してきた庭の擁壁のアイツでした。
?!?????!?!?!?!Σ ゚゚ (д∥)
何でおまえがここにいる。
国境地帯(庭とベランダの境)にだけは絶対侵入させまいと必死に食いとめてきたはずなのに。
生きていたらそれこそ阿鼻叫喚でしたが(私が)、何故だか死んでいるようなのです。
ここは玄関に一番近い部屋なので、つまりベランダからは一番遠い位置にあるんです。
どうやってここへ侵入したのか。
死因は何なのか。
他にまだ侵入者がいるんじゃないのか。
よく、小説なんかでパニックに陥った人が過呼吸になるような描写がありますが、まさにそれでした。動悸が跳ねあがって、ハァーハァーと荒い呼吸が止まらなくなりました。こういう時って、パニクってる自分を見降ろしてる変に冷静な自分もいるんだよね…ハァーハァーしながら、「あーわたし今すっごい動揺してる」とも思ってました;
私が変な声をあげたので、氷介がどうしたのとやってきて、侵入者(ただのしかばねのようだ)を見つけまして。
氷介「死んでるよ、大丈夫」
私「ほんとに?ほんとに?他にいるんじゃない?(((;д;)))ハァーハァァー」
氷介「この家は蜘蛛が入り込むことも結構あるけど、それをいちいち見つけてる俺が一度も見てないんだから、入ってないよ」
私「じゃあこいつ一体どっから入ってきたの…(((;д;)))ハァーハァァー」
氷介「死んで入ってきたんじゃない?生きてたら気がつかないわけがない」
私「どうやって…(;д;)ハァーハァー」
ここで過呼吸寸前の呼吸の中頭をめぐらせて思い至った一番の可能性は、
今日児童館から帰宅後、すぐに庭へ曲者を駆除しにいく→庭の草葉の陰にいたと思われるやつがジーンズの裾にひっかかる→ひっかかった衝撃で死亡もしくは瀕死になった状態でくっついたまま、私が家に戻る→問題の部屋へ行ってジーンズを室内用(アイの世話をしているとすぐ膝に穴が開くので)に履き替える→死んでたやつがその時転がり落ちる、もしくは瀕死のやつが棚の前まで這ってったもののそこで死亡
ジ ー ン ズ の 裾 に ひ っ か か る
ガクガクブルブルブルブル(((((;д;∥))))))
転がり落ちたにしては、あたかも今から這いますよみたいな格好で死んでたので、やっぱり瀕死でくっついてきて、
棚 の 前 ま で 這 っ て 行 っ た
ガクガクブルブルブルブル(((((;д;∥))))))
ジーンズをただちに洗濯機に突っ込んで、「念入り」モードで運転し、とりあえず一帯をアルコールで拭きました…暫くあの部屋長居できない…_(:3 」∠)_
前も書きましたが、細胞レベルで受け付けない生き物を必死で食いとめてきたにもかかわらず、自分の不注意で家の中に侵入させてしまったのが本当にショックで。以前のヤモリやモスラは闖入者だったので、厳重に防衛ラインを展開させていた結果だった今回の方がショック度合いは上だったかもしれません。やつの死体が目の前をチラついて離れないので、アイの可愛い写真を見て癒されることにしました…(親バカ発動させるだけの余裕はあるじゃんか)
早く寝るはずだったのに、寝るどころじゃなくなってしまったよ…氷介が一生懸命気を紛らわそうとしてくれました、一緒になって遅くなってしまってごめんね…(´-ω-`;)
とりあえず庭に下りる時はゴム長靴を装備することにしましたが、寿命が5年は縮んだ気がします…もうやだこれいつまで続くの_(:3 」∠)_
でも、落っこちたのがリビングじゃなくてよかった。アイに気づかれる前で本当によかった…(´;ω;`)ハァーハァー
個人的には、2007年のヤモリ襲撃事件と2013年のモスラ侵入事件(当時妊娠4ヵ月)なみに恐ろしい思いをしました。ショック度合いはそれよりも上かも…_(:3 」∠)_
明日はアイの同じ月生まれのお友達とのハロウィンパーティがありまして。一日バタバタすることになるから、今日はお夕飯を手抜きして早めに寝ようと思い、お風呂の前に明日の支度をしようとしていました。お出かけ用のマザーズバッグは玄関に一番近い部屋、以前は私の作業場があった部屋に置いてありまして。そこで必要なものをゴソゴソと入れて、そういえば明日は仮装だから何つけていこうかな…と思って、アクセサリー類が入っている棚の方を向いたのです。
ふと、棚の下のカーペットの上に何かが落ちていることに気が付きました。最初ゴミかと思いましたが、ん?と思って目を凝らしてみると、どうやら虫かもしれない。あらやだ、一体何の虫…と思ってさらに近づいてみたら、
見覚えのあるフォルムのやつでした。
見覚えのある模様でした。
ここのところ、私が日中くじけぬこころを装備しながら必死で駆除してきた庭の擁壁のアイツでした。
?!?????!?!?!?!Σ ゚゚ (д∥)
何でおまえがここにいる。
国境地帯(庭とベランダの境)にだけは絶対侵入させまいと必死に食いとめてきたはずなのに。
生きていたらそれこそ阿鼻叫喚でしたが(私が)、何故だか死んでいるようなのです。
ここは玄関に一番近い部屋なので、つまりベランダからは一番遠い位置にあるんです。
どうやってここへ侵入したのか。
死因は何なのか。
他にまだ侵入者がいるんじゃないのか。
よく、小説なんかでパニックに陥った人が過呼吸になるような描写がありますが、まさにそれでした。動悸が跳ねあがって、ハァーハァーと荒い呼吸が止まらなくなりました。こういう時って、パニクってる自分を見降ろしてる変に冷静な自分もいるんだよね…ハァーハァーしながら、「あーわたし今すっごい動揺してる」とも思ってました;
私が変な声をあげたので、氷介がどうしたのとやってきて、侵入者(ただのしかばねのようだ)を見つけまして。
氷介「死んでるよ、大丈夫」
私「ほんとに?ほんとに?他にいるんじゃない?(((;д;)))ハァーハァァー」
氷介「この家は蜘蛛が入り込むことも結構あるけど、それをいちいち見つけてる俺が一度も見てないんだから、入ってないよ」
私「じゃあこいつ一体どっから入ってきたの…(((;д;)))ハァーハァァー」
氷介「死んで入ってきたんじゃない?生きてたら気がつかないわけがない」
私「どうやって…(;д;)ハァーハァー」
ここで過呼吸寸前の呼吸の中頭をめぐらせて思い至った一番の可能性は、
今日児童館から帰宅後、すぐに庭へ曲者を駆除しにいく→庭の草葉の陰にいたと思われるやつがジーンズの裾にひっかかる→ひっかかった衝撃で死亡もしくは瀕死になった状態でくっついたまま、私が家に戻る→問題の部屋へ行ってジーンズを室内用(アイの世話をしているとすぐ膝に穴が開くので)に履き替える→死んでたやつがその時転がり落ちる、もしくは瀕死のやつが棚の前まで這ってったもののそこで死亡
ジ ー ン ズ の 裾 に ひ っ か か る
ガクガクブルブルブルブル(((((;д;∥))))))
転がり落ちたにしては、あたかも今から這いますよみたいな格好で死んでたので、やっぱり瀕死でくっついてきて、
棚 の 前 ま で 這 っ て 行 っ た
ガクガクブルブルブルブル(((((;д;∥))))))
ジーンズをただちに洗濯機に突っ込んで、「念入り」モードで運転し、とりあえず一帯をアルコールで拭きました…暫くあの部屋長居できない…_(:3 」∠)_
前も書きましたが、細胞レベルで受け付けない生き物を必死で食いとめてきたにもかかわらず、自分の不注意で家の中に侵入させてしまったのが本当にショックで。以前のヤモリやモスラは闖入者だったので、厳重に防衛ラインを展開させていた結果だった今回の方がショック度合いは上だったかもしれません。やつの死体が目の前をチラついて離れないので、アイの可愛い写真を見て癒されることにしました…(親バカ発動させるだけの余裕はあるじゃんか)
早く寝るはずだったのに、寝るどころじゃなくなってしまったよ…氷介が一生懸命気を紛らわそうとしてくれました、一緒になって遅くなってしまってごめんね…(´-ω-`;)
とりあえず庭に下りる時はゴム長靴を装備することにしましたが、寿命が5年は縮んだ気がします…もうやだこれいつまで続くの_(:3 」∠)_
でも、落っこちたのがリビングじゃなくてよかった。アイに気づかれる前で本当によかった…(´;ω;`)ハァーハァー
2015-10-22 23:44
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