うんのよさがゼロ

　というわけでプリンタのインク（2セット）を忘れずに買ってきた管理人です。

　今日は氷介の実家にいってきました。お前遠出するのは以下略っていう話なんですが、様子を見て行けそうなら行くかと思っていたら行けそうだった←

　用事というのは、昨年亡くなったので誰も住む人がいなくなったお祖母様んちを片付けていたら色々なものが出てきて、その中に氷介が小さい頃使ってた食器とお食い初め用の食器が大事に保管されてた、と。というわけでそれを見に行ったのです。綺麗に残っていたので有難く使わせてもらうことにします、勿体ないし。
　お義父さんもお義母さんも初孫ということでたいそうwktkしているようで、お義父さんなんかは「近くに住んでたら毎日でも子守しちゃうんだけど('∀`*) 」と…数か月は孫以外に何もお構いできそうにありませんが、そんなんでよければ是非いらしてもらえれば（笑）

　ところで、中の子の名前の件では名前の画数その他に詳しいお義母さんに色々教えてもらって大変助かったんですが、お義母さんは四柱推命とかそういった類にも詳しい方で。今日になって初めて聞きましたが、私大運空亡という時期だったらしいんですよね。よく天中殺とか聞きますが、あれみたいなもんらしいです。ちゃんとした計算方法があるらしい（詳細は知らない）
　で、コレが何かっていうと天が味方してくれない時期というやつで、運の宜しくない状態が20年続くという恐ろしい話です。これについては非常に思うところがありすぎたので、ああこういうのってほんとにあるのね…と妙に納得してしまった次第でした。特に21世紀に入ってからの私の対人運の悪さは半端なかった(ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ
　職場はそもそも人類としての基準を満たされていませんでしたが（え）、何で私の前でピンポイントでボロ出すのよ？みたいな話がとにかく多かったんですよね。それをやられちまったら私としてはもう…みたいなことばっか起こりまして。
　特に職場に関しては「これ以上悪くなることはなかろう」と言い続けて何年も経っていったわけですが、特に今年は本気酷かったので。大凶かと思ってたらまだ下があったのかよ！というような感じだったため、ああコレはきっと中の子を守るために私が悪縁消費モードに突入したんだと悟りの境地に入ってました（つわってんのにガンガンやりあってた　←）
　中の子の名前をつけるにあたって、「自分の努力ではどうにもならないことって確実にある」と私が言ったのはこういう状況に延々漬かってたからなので、そういう無駄な苦労をしなくて済むならしなくていいじゃない、と。

　で、お義母さんが言うには、来年私はその20年の暗黒時代が漸く終わりを告げるらしいんですが、運気の変わり目なのでガクッと悪い方に流れるパターンもあるのだと。良い方へ向かわせる一番いい要素は、『結婚や転居、出産』だそうなので、「だから子供できたって聞いた時は、世の中ちゃんと帳尻が合う方に向かうんだなって思った」そうです。
　そもそも中の子が来た経緯の段階でフラグが立ちまくりだったわけですが、世の中自分の意思とは関係なく何かしら流れてることってあるんだろうな、と、90cm越えた腹を眺めつつしみじみと思ったわけでした。

　お義母さん「で、そういう時は今まで好きだったものが急に好きじゃなくなったりすることがあるみたいだけど」

　ああ、それも心当たりあります…好きじゃなくなったと言うほどではないんだけど、別になくてもいいとかどうでもいいとか、その程度の心境の変化はあったな。

　ところで、氷介とそんな話をしていたら、「勇はAとBがあった時Aはこのあたりが宜しくないからBを選ぶ、みたいな風なところがあるので、BにはAよりもいいところがこんなにあるよみたいに考えた方が中の子にもいいと思う」と言われたので気をつけないとな…とも思っている管理人です。
　何しろ悪いものをあまりに見すぎたので毒がまだ抜けてないんだ…「ああ、こりゃもういいや」と思った瞬間にバサッと切り捨てる癖がついている。相ッ当に根深いのでちゃんと抜けきるかが心配です←